2010年07月01日

一夜明けて、岡田日本代表チームに

パラグアイ戦。選手はよくやった。

ただ、やはり浮ついたのかもしれない。特に監督が。

DFラインは引き気味の岡田戦術。そのため、前線からバックラインまで間延びするのが大きな欠点だと私は思っている。
ワールドカップに入り、3ボランチになり中盤までがひくようになった。結果、バイタルエリアは強固なブロックができた。

カメルーン、オランダ、デンマークと律儀なほどにラインをひいていたと思う。相手は中央が難しいためにサイドをつくが、長友、駒野、大久保、松井につきまとわれていた。敵にフリーなプレーをさせなかったのが、岡田日本のGLだった。

3トップが健闘し、引き気味に進めると相手もボランチやサイドの攻撃参加に注意を払わなくなる。そこで、2列目、サイドがあがると効果的に攻撃できたように見えた。

パラグアイ戦。前半はGLの戦い方に近かった。ただ、前線のチェックがセンターサークルよりかなり前から入っていた。GLでは自陣にはいってからが基本だったんじゃないか。かなり高い位置でのプレス。ボランチが退いているので効かない。
そして、全体的に前がかりになっていった。

後半。岡田監督は前がかりを修正すると思ったのだが、さらに前がかりになる。遠藤はボランチといえない位置取りをしていた。監督の指示だったのだろう。

以前のだめだめな延びきったフォーメーションで、後半、延長を戦っていた。なぜ?という思いで私は見ていた。パラグアイの選手はゴール前でフリーにプレーし始めていた。ベニテスのシュートは入ってもおかしくなかった。

ただ一方、攻撃はいろんな組立ができた。玉田がシュートしさえすれば点が入った場面もあった。

ただ、サプライズがない。

人数はかけているが、同じメンバーが参加しているため、アクセントがない。交代した憲剛のドリブルは決定機を作ったが、交代による変化しか生まれなかった。
これが引き気味であれば、時折後ろから攻撃参加するだけで、サプライズになったりもするのだが。

試合を見ながら、パラグアイがひいたために前がかりになったのかとも考えたが、それならば修正が入るだろう。遠藤がトップ下でプレーすることもないはず。
あれが岡田監督の戦術であり、選手のベストな闘い方が、あれだったわけだ。

純情な岡田日本の戦い。そう呼びたくなった。

結果を出してきた戦い方は予選突破までだったんだ。予選GLと同じように我慢すればパラグアイにも通用したはずと感じながらも、最後まで試合を見た。

たぶん二度と、GLの時のように戦う日本代表を見ることはないんだろう。

手数をかけずに攻撃しなければ得点できないのが、いまのフットボール。狭いエリアを抜けば決定機は生まれる。ブロックを作っているDFはラインさえ破ればもろい。それには人数は不要なのだ。
ただ、それは楽しくはない。美しくない。

美しいサッカーは楽しい。だが、勝てるわけではない。それを知りつつも、美しいサッカーに恋する純情な日本代表なんだなあ。
posted by いしのひげ at 00:27| Comment(0) | TrackBack(0) | SPORTS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月29日

今の日本代表はEURO2004のギリシアに似ている

私だけだろうか?今大会は守備重視な大会だ。日本代表は、ブラジルやユーゴスラビア代表のようなスタイルから、EURO2004のギリシア代表のスタイルに転換した。

EURO2004では、ギリシアは4-3-3フォーメーションを採用した。極めてディフェンシブなチームで、予選突破するような強さは見られなかった。
ただ退くだけではなく、プレスをかける攻めにつながる守備をしていたが、まさか優勝するとは皆予想しなかったはずだ。

今や、4-3-3は珍しくなくなった。ギリシアはまた平凡なチームに戻った。
しかし、多くの国がギリシアのような戦い方をするようになった。

今の日本代表は、守備的で強いとは思えない。ただ、バランスはとてもいい。高さに負けないCB。長い距離を走り続けるSB。スペースを与えないボランチ。単独でドリブル突破を試みるMF。前線でボールキープできるFW。
守備にまわれば、FWはボランチのように働き、MFはサイドハーフのようにプレスをかける。攻め込まれはするが、スペースを与えないので、相手選手はフリーでプレーできない。

だが、ギリシアが勝てたのはEUROだった。個の力が強い南米相手に優勝したわけではない。今の日本代表は、あの時のポルトガルを破ったギリシアに極似しているが、そう甘くは行かないだろう。
パラグアイに勝利できれば、ベスト4はかなり現実に近づく。

それにしても、岡田監督がついているのか。本田が勝利の女神をたらし込んだのか。サプライズだよなあ。
posted by いしのひげ at 20:39| Comment(0) | TrackBack(0) | SPORTS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月28日

カムイやったね


残念なのは、ワールドカップに皆が注目している最中ですな。

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小林は18番からスタートしたが、作戦とセイフティ・カーを完璧に活用し、レースの大半で3位を走行した。

硬い方のタイヤでスタートした小林は、最終的にレース終盤でピットに入り、新しいタイヤでさらに追い上げ、最終周回でフェルナンド・アロンソとセバスチャン・ブエミを抜いて7位を獲得した。

ペーター・ザウバー、「見事な」小林可夢偉を称賛
http://blog.livedoor.jp/markzu/archives/51668868.html
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今期F1に出走できなかったらすし屋やるって言ってたのに、十分な活躍だわ。
posted by いしのひげ at 13:30| Comment(0) | TrackBack(0) | SPORTS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月26日

ワールドカップ日本代表GL突破

本田を見てて感心する。

足は遅いが、運動量は豊富。歩いてるシーンもあるが、ポジショニングがいいから、消えてる時間が少ない。カメルーン戦の得点でもそうだがトラップもうまい。せりあってもトラップミスが出ない。体の入れ方がうまいから、ボールを奪われない。ハイボールでも競り負けない。逆に奪うのもうまい。本田へのフィードが簡単に奪われないから、松井、大久保が前に出ていける。

しかし、ボランチで使いたくなる選手だよ。プレースタイルをみてると、福西を思い出す。名古屋、フェンロー、CSKAモスクワの監督も、ボランチ起用を望んだんじゃないか。

そう考えると、岡田W杯チームは4バックス、4ボランチ、2ドリブラーというべきかもしれない。

今大会はFKも決まらないが、スペースに出したパス一発のカウンターも決まらない。どうやらカウンター対策が奏功している。それ以上に公式球が扱いにくいのか。だからか、ドリブルで陣形を乱しての得点が多い気がする。そういうわけで南米勢が活躍するんじゃないか。
敵陣で一対一、一対二の局面で抜ければ、守備は修正が効かない。

岡田監督は練り上げた戦術、フォーメーションではないが、基本戦術を応用問題に当てはめたら、ばっちりハマった感じだ。大久保、松井、本田の3トップなんて急造トリオがうまく機能した。イングランドとのテストマッチあたりで、公式球との相性を確かめたのか。

さて、
次は南米パラグアイ。それに勝てば、スペインかポルトガルだな。岡田の目標には強敵が待ちかまえているな。ベスト4までいけば、アルゼンチンかドイツと当たりそうだ。決勝はオランダかブラジルになるか。さて、楽しませてくれるだろうか。
posted by いしのひげ at 11:05| Comment(0) | TrackBack(0) | SPORTS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月21日

ドゥンガと磐田

こうやってブラジル代表の監督をやっているドゥンガを見ると、ドゥンガがきてからジュビロ磐田の黄金時代が生まれた気がする。鹿島はジーコ抜きに語れないように。

Jリーグに、またこのクラスの選手が来てくれないものか。
posted by いしのひげ at 03:29| Comment(0) | TrackBack(0) | SPORTS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月15日

南ア・ワールドカップ 日本vsカメルーン


面白いデータだな。各選手の走った距離に最大速度だそうだ。

Endo 11.264m 24,71 km/h Eyong 10.839m 24,46km/h
Honda 11.092m 21,88 km/h Mbia 10.577m 24,42 km/h
Nagatomo 10.883m 30,13 km/h Webo 9.950m 25,94 km/h
Abe 10.592m 27,09 km/h Assou Ekotto 9.566m 23,53 km/h
Komano 10.397m 25,77 km/h Nikoulou 9.071m 22,49 km/h
Hasebe 10.096m 26,7 km/h Eto'o 9.012m 22,71 km/h
Okubo 9.301m 28,39 km/h Bassong 8.647m 20,93 km/h
Tulio 9.114m 27,35 km/h Choupo-Moting 8.077m 30,13km/h
Nakazawa 8.977m 23,2 km/h Makoun 7.960m 20,83 km/h
Matsui 8.017m 24,32 km/h Matip 6.905m 20,93 km/h
Kawashima 4.172m N/D Souleymanou 4.579m N/D
Okazaki 3.572m 24,09 km/h Emana 3.127m 24,83 km/h
Yano 1.662m 24,53 km/h Idrissou 2.254M 23,16 km/h
Total: 109.940m Total: 102.958m

http://globoesporte.globo.com/futebol/copa-do-mundo/noticia/2010/06/estatisticas-japao-x-camaroes-cinco-chutes-garantem-vitoria-asiatica.html


遠藤が一番、本田が二番に多く走ったらしい。大久保や松井はフル出場ならもっと多くの距離になっただろうが、動きが悪くなったと見たのかもしれない。
岡崎、矢野も時間当たりでは長い距離を走っている。これが岡田戦術か。

ところが、本田が一番遅い。長友、大久保、阿部、長谷部が速く走った。確かに長友はよく全速力で走っていた。
各のポジションの特徴がよくわかるね。

しかし、引きすぎだと思う。攻撃は3トップで、後は守りという感じやな。オランダはあれくらいスペースがあれば、崩してくるだろう。同じ戦術なら負けるな。デンマーク相手に勝てれば突破できるが、果たして。
posted by いしのひげ at 14:00| Comment(0) | TrackBack(0) | SPORTS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月10日

セレッソ香川真司、ドルトムントへ

日刊スポーツによると、セレッソ香川にドイツのドルトムントから正式オファーがあるらしい。彼は昨年J2からJ1に昇格を果たし、ここまで中位を維持しているセレッソ大阪の中心選手だ。

ピッチでのプレーは見るに値する。カイオや乾とのコンビプレーでJ2で暴れまくった。今季は、家長がスタメンに入ってからはいい形で動けているようだ。ドリブル、ミドルシュート、ゴール前への動きとアシストもできる。素晴らしい攻撃的MFだ。

セレッソのクルピ監督も日本を代表する才能があると高い評価をしている。現在、J1の得点王だ。チームからすれば、大きな戦力ダウンになる移籍なのだが、ドイツで大きく成長できるなら惜しくない。また、そういう契約で残ってくれたようだ。

いずれセレッソに戻ってくれるなら、背番号8は彼のためにあけておいてほしい。そして、J1に留まり続けて、シンジを迎えられたらと願う。
posted by いしのひげ at 11:41| Comment(0) | TrackBack(0) | SPORTS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月20日

Jリーグ徳島ヴォルティスの立地


全然関係ないのだが、何気なく各クラブの本拠地を見ていたら、徳島ヴォルティスの住所だけ目立つことに気づいた。

こうだ。
徳島県板野郡板野町犬伏字瓢谷。

「とくしまけん、いたのぐん、いたのちょう、いぬぶし、あざひさごだに」と読むようだ。

Jリーグクラブのほとんどは○○県(都、府、道)○○市なのだが、すごいね。字つきだよ。町でなくて村になっていたら、フルマークだね。

地図で見ると、徳島と香川の県境にあり、徳島空港や大鳴門橋から10数キロという立地で、交通の便がいい。

ちなみに本拠地スタジアムの住所もこうだ。
徳島県鳴門市撫養町立岩字四枚

「とくしまけん、なるとし、むやちょう、たていわ、あざしまい」と読む。

母方の故郷は徳島県海部郡牟岐町辺川。昔は、住所に字がついていたよ。古牟岐にも親戚がいた。

またいつか行きたいな。
posted by いしのひげ at 16:15| Comment(0) | TrackBack(0) | SPORTS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月26日

バンクーバー五輪女子フィギュアも終わり


転倒などの波乱はなく、キム・ヨナの金メダル、浅田銀、ロシェット銅で終わった。フィギュアは上位陣でも転倒するものだと思っていたが、ほんとに大きなミスがなかったね。

個人的にはキーラ・コルピとエレーネ・ゲデバニシビリが金メダルかな。
http://www.kiirakorpi.fi/
http://www.gedevanishvili.ru/

キーラ・コルピ

エレーネ・ゲデバニシビリ
posted by いしのひげ at 15:36| Comment(0) | TrackBack(0) | SPORTS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月21日

フィギュアスケートの不可思議 川口悠子



欧州選手権第2日、ペアの自由で自己ベストの得点を挙げた川口悠子(右)、アレクサンドル・スミルノフ(ロシア)組の演技。合計213.15点で、SPの2位から逆転で初優勝を果たした

http://dailynews.yahoo.co.jp/photograph/pickup/?1264044194


川口悠子。だれ?フィギュアでこれだけの成績をあげていたらマスコミ報道されているはずだが、耳にした覚えが無い。
ペアだからということはあるまい。


フィギュアスケートのペアでロシア人の男子選手、アレクサンドル・スミルノフとペアを組む川口悠子(27)が2010年バンクーバー冬季五輪でロシアからの出場を目指すため、同国の国籍を取得した。

 17日付のロシア大衆紙コムソモリスカヤ・プラウダが報じ、メドベージェフ大統領が国籍付与の大統領令に署名した。川口は「国籍が日本でなくなるということは重大な決断なので、そうするからには五輪でメダルを取りたい」と話している。

 川口はサンクトペテルブルク市の大学で国際関係を学び、ロシア語も堪能。国籍取得は約半年前に申請し、マトビエンコ市長も支持したという。

 ジュニア時代にシングルで活躍した川口は1999年、ペアに転向。2006年からスミルノフとコンビを組み、昨年は世界選手権で4位、スケートカナダではグランプリ・シリーズを初制覇する躍進ぶりを見せた。

http://sankei.jp.msn.com/sports/other/090117/oth0901172334036-n1.htm


なるほど、ロシア国籍を取得したからか?しかし、日本国籍時点でもそれなりの成績を収めていたのに、日本のスケート協会と仲たがいしていたのか?



ペアといえば、少女マンガの「愛のアランフェス」を思い浮かべるのは私だけだろうか。
posted by いしのひげ at 14:53| Comment(0) | TrackBack(0) | SPORTS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月20日

セレッソ夏からは専用スタジアム

本拠地長居スタジアムの隣にある球技場。ずっと、あそこで試合すればいいのになあと思っていた。

収容人数の問題か、人工芝を天然芝に張り替える費用の問題か。天然芝だと保守費用も増える。大阪市には金がないから、難しいのだろう。そんな風に思っていた。

スタジアムを訪れる度、球技場や第二競技場から観戦する方が迫力あるのにと思った。サイドバックがライン沿いを駆け上がっていく。足音や風切り音、怒号がピッチから聞こえる。テレビや遠いスタンドから他人事のように観戦するのとは、違う。

その球技場が、今年からセレッソの試合開催で使えるらしい。

この件の発表は昨年からされていた。最近また、ニュースで報じられた。つまり口だけではない、実現するということか。

夏、球技場を使用できる見込みだそうだ。改修費用はセレッソ持ちだとか。やるなあ。
posted by いしのひげ at 10:21| Comment(0) | TrackBack(0) | SPORTS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月08日

セレッソ大阪 2010 行く人来る人


加入
 FW:播戸竜二、高橋大輔
 MF:清武弘嗣、家長昭博
 DF:茂庭照幸、上本大海
 GK:松井謙弥

移籍・引退・契約満了
 FW:白谷建人、苔口卓也、西沢明訓
 MF:船山祐二
 DF:チアゴ、江添建次郎、平島崇
 GK:多田大介、鈴木正人

セレッソの移籍情報をまとめると、こんな感じになってる。

船山が鹿島に戻ったのが痛い。苔口がレンタルではなく完全移籍したのがさびしいね。

乾、香川。そこに家長が加入。少し楽しみかな。カイオの動向が気になるところだ。
posted by いしのひげ at 15:56| Comment(0) | TrackBack(0) | SPORTS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月09日

日本代表サッカーとJリーグ

以前から思うことだけど、平均化されたJリーグは代表強化の点でダメだ。

今回の遠征で対戦したオランダ代表並の選手を集めたチームが一つJリーグにあれば、常にあのクラスとの対戦ができるわけだから。そんなスーパーチームが生まれるとリーグ優勝できるチームが限られるという問題は生じるけれど、高いレベルのサッカーに触れられる面は非常に効果がある。

浦和が弱くなった。鹿島は強いけれど、絶対的じゃない。そういうレベルでなくて、あのチームには引き分けでも上出来くらいのレベルがJリーグに必要だと思う。
ヨーロッパの代表クラスや南米代表クラスを集めたクラブが絶対必要だよ。

日本はすぐに平均的な環境を求め構築してしまう。これは国民性なのかもしれないが、圧倒的な強さのチーム、世界レベルのプレーを魅せるチームを作れる環境がなければ、百年たってもサッカーのレベルは大差ないだろう。

日本の平等社会は素晴らしい。だけど、変化を注入しなければ、いずれ頭打ちをして、井の中の蛙ばかりになってしまう。均一化と変化、ジレンマなことだけど、うまくバランスを取ってやっていかなきゃいけない時期じゃないかな?
posted by いしのひげ at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | SPORTS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月27日

セレッソ大阪と監督と選手たちと


今のセレッソの現場状況を想像すると、監督と選手の間にかなりの溝ができていると思う。

まあ、部下と言うのは恐ろしいものだ。

マネージャーは、脇が甘いとひたすら批判されることになる。
休暇を取ったら取ったでうるさい。体調不良で休んだり、無理して出ても働けなければ、何しているんだ、となる。
体調管理にしろ、勤務態度にしろ、とにかくチェックされる。

私が部下であれば、そんな上司のチェックをする暇があれば仕事をするのだが(私はそういう面倒なことは嫌いなだけ)、一般にはそうではない。集まっては悪口を言ってたりする。部下はそんなことばかりしていたら自分の仕事が回らなくなるとしても、上司のチェックをするのだ。

マネージャーから指示がでていても、その通りにだけ働けばいいんでしょと言う投げやりな姿勢で反抗されたりもする。文字通り指示通りにしか行動しないのであれば、うまく回るはずも無い。

私などは脇が甘いどころかまったく無防備で態度も悪くグダグダなのだから、マネージャをしていた頃は、不在時には全て私が悪いとされてしまったことが多々ある。

実際、ここらへんをコントロールできるのが辣腕マネージャーということになるだろう。

ハジメにぐぅの音も出ないくらいに部下を叩いて服従させるタイプもいるし、腹心の部下を配置しておく人もいる。

部下が不服を言い出してしまったら、もう遅いのだ。壁や溝ができてしまうと修復は難しい。だから不平を言えない雰囲気を作るか、言う前に抑え込む環境を作っておくなどという手しかない。反抗の中心人物を異動するのも手である。

クルピはマルチネスやチアゴを招き、その後セレッソも選手補強を発表している。新しい選手が入ると云うことはつまり誰かが除外されるということ。チームをまとめるために誰かを排除するか?

さて、どうなることやら。


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posted by いしのひげ at 15:48| Comment(0) | TrackBack(0) | SPORTS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

セレッソ大阪、岐阜FCに敗れる

雨でプール遊びもできず、家族で業務スーパーへ夕食の買い出し。

夕食も終わり、セレッソの試合結果をチェックしたらば、驚愕の結果を目にした。1対2のスコアで岐阜に負けていた。

岐阜サポーターは怒るだろうが、これには参った。

戦力分析やここまでの結果からすれば、アウェーでも負けはないと考えるのは妥当だから。

クルピ監督のコメントでは雨への適応がセレッソになかったと読めるが、天候は両チームにイーブンだから言い訳にはならない。雨でパスがつながらないのは両チーム同じ条件だろう。

岐阜は、一部昇格を狙い実際に昇格争いのトップにいるチームが、負けていい相手ではなかった。

いろんな状況からすると、セレッソはチーム内のコミュニケーションが不足しているか、意志のまとまりがない。あるいは選手のモチベーションが減退している。

これらは、監督クルピの手腕にかかる点だろうね。

やる気を起こさせたり、みなが同じ視点で行動させたり、方向付けたりするのは、マネージャの仕事。今、クルピの手腕が問われている。
posted by いしのひげ at 13:09| Comment(0) | TrackBack(0) | SPORTS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月20日

全英オープン トムワトソン

前夜はなぜか、ゴルフを見てしまった。

かつては下手なりにコースに出たりしたが、十年はプレーしていない。プロの試合も長く見ていない。

59歳のトムワトソンのプレーが見たかった。

帝王ジャックニクラウスが君臨していた頃、若きトムワトソンが出てきたと記憶している。将棋で言えば、大山名人に対する中原誠っちゅう感じだ。

見た目はさすがに年老いた印象だ。しかし、全英の舞台は風が強く飛ばし屋に有利ではない。低い弾道の正確なショットが必要になる。ワトソンはよくやった。

プレーオフになった時には余力が残ってるようには見えなかった。競り合っていたシンクは36歳。まだ18ホール回ることができそうだ。

ワトソンのショットはブッシュに飛び込み、ギャラリーに飛び込んだ。

プレーオフ4ホールは大差の結果だったが、ギャラリーのただ中に打ち込み、間近で声援を受けてプレーしたワトソンの姿は優勝したシンクより記憶に刻まれた気がする。

年老いていくのも、トムワトソンを見てると、案外悪くない気がした。
posted by いしのひげ at 11:26| Comment(0) | TrackBack(0) | SPORTS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月21日

三沢光晴追悼

CA3A0148-0001.JPG週刊プロレスの追悼号を衝動買いした。

大阪天王寺のキオスクで目にした。次の瞬間には金を払っていた。

なぜだかわからない。

10年くらい前までは、府立体育館にプロレスをよく見に行った。ただし、それはほとんどが新日本プロレスだった。三沢のいた全日本やノアは生で見たことはないはず。
だから、橋本真也が亡くなった時より、ショックだったとは思えないのだが。

三沢のノアに、私が大きな期待をもったことは間違いない。プロレス団体の軸が生まれるのではないかとも思った。面白くなるかもしれないと思った。

実際には、団体の乱立が加速した。

三沢も馬場亡き後の収拾のために独立したにすぎなかったのかもしれない。

失望するほどではなかったが
だが、それでも、あのシャイなエメラルドグリーンのレスラーには強い親近感を感じていた。いや尊敬に近いかもしれない。やるべきことをやる、私の理想を体現した男のように思った。

追悼号には、あの試合の写真が何枚か掲載されていた。
posted by いしのひげ at 21:15| Comment(0) | TrackBack(0) | SPORTS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月14日

三沢光晴死す

マジか?

プロレスラー三沢光晴が試合中に倒れ、死亡したという。

三沢と言えばタイガーマスク。マスクを脱いでから、全日本プロレスのメインをつとめた。馬場亡き後、ノアを立ち上げ今に至る。

蝶野、橋本、武藤、三沢は同じ世代で、プロレスをリードしてきた。だが、橋本が逝き、また三沢も逝くとは。
残念だ。

ご冥福を祈る。
posted by いしのひげ at 01:16| Comment(0) | TrackBack(0) | SPORTS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月17日

香川真司ハットトリック

セレッソ対水戸のJ2リーグ戦で、香川真司が三得点、ハットトリックを決めた。

ポジションはMFだが、1トップ2シャドーの攻撃なので、実質はFWといってもいいだろう。ドリブル突破が魅力だし、パスやシュートもすばらしい。

今回の結果でJ2の得点王に立った。日本代表への召集も濃厚だろう。

セレッソのNo8に、すばらしい人材が育っている。

スタジアムから応援したい。

セレッソは、J1で優勝争いクラブにならなければ、折角の宝を手放すことになる。
posted by いしのひげ at 22:13| Comment(0) | TrackBack(0) | SPORTS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月16日

ショートストップて?野球の不思議


ロバートBパーカーのスペンサーシリーズとは別にジェッシィ・ストーンシリーズがある。主人公のジェッシィ・ストーンはメジャーリーグを目指してプレイしていた。彼の守備位置はショートストップ。

さて、そこでふと思いついた疑問がある。

野球の守備位置のショート。正式にはショートストップ。遊撃手と訳された。

でも、なぜ、ショートストップ?

止める?何を?

WIKIによれば

ベースボールの成立当初は、投手と二塁との間を中心に守備していたために、「ショートストップ」と呼ばれたという。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97


他の記述によると、野球が成立した頃はクリケットの影響が大きく、11人で守っていたというのを読んだ。
ピッチャーの横に2人が守っていたという。


人数は11人のままで、ショートストップなどはその名の通り内野の一番前、投手の両脇に1人ずつ居て打球を短く止めていた。

http://www16.plala.or.jp/dousaku/potens.html


クリケットの守備位置を見ると、確かに投手(Bowler)と捕手(Wicket Keeper)の間にShortという位置がある。定位置ではないのだが、戦術的な守備位置としてShortと書かれている。


http://en.wikipedia.org/wiki/File:Cricket_fielding_positions2.svg

その頃の背番号は1番投手、2番捕手、3番ショートストップだったとも読んだ。

11人制の野球がどんなだったかは、簡単には調べられないようだ。

アレクサンダー・カートライトが考案したという野球ルール(ニッカーボッカー・ルール)では9人制なので、何を根拠にして11人制があったとしているのかは、私には不明だ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88

にしても遊撃手とは言いえて妙だな。
posted by いしのひげ at 11:41| Comment(0) | TrackBack(0) | SPORTS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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