2008年06月02日

食料品の値上がりに

小麦やバターが値上がりしたのを筆頭に多くの食品が値上げし始めた。大体は10%程度だろうか?
石油高騰で食品以外も値上げになる見込みだ。

税も上がり、健康保険料も実質上がる。私のような低所得者にはえらく堪える。

食品値上げで、関係ないようだが、気になるのは料理店の姿勢。

料理店は売値に見合った美味しさと素材を提供する。材料が値上がりすれば、そのままなら売値も上げざるをえない。材料の質を下げて価格据え置きするかもしれない。

いずれにせよ客離れが気になるところ。

値を上げるか、素材の質を下げ、あるいは代用品を利用し、美味しさを維持する努力をするか。

廃業した船場吉兆が頭によぎる。

味と材料は高級。だが、それ以前の料理人の姿勢は下衆。味と材料は売値を決めるが、客は安心して食事ができるからこそ金を払う。だが、食の安全が保証されないなら料理人は金を受け取ってはいけないのだ。

調理学校では衛生面を徹底的に教える。一流店なら調理場は常に清潔に保つ。それは、プロとして当然だ。

安心できる食事だから、金を受け取ることができる。

食べ残しを他の客に回す。食中毒を出しても構わない、という姿勢だ。
食べ残し、箸も付けない客の姿勢もかなり問題だが、吉兆はプロであることを忘れた。
なぜ、金を受け取られるか?それを忘れてはいけない。

料理人は、そんな店で給料を得てはいけない。

食品の値上がりを受けて、吉兆のような料理店が増えることを恐れる。
posted by いしのひげ at 09:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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