2012年02月18日

大阪市の改革と保育園、身障者施設

児童福祉施設最低基準というのがある。保育士の定数を定めている。5対1とか、6対1とか。要は認可の基準であり、助成金の計算に関わる。次男の通う保育園から署名を求められた。大阪市が5対1から6対1にしようとしているらしい。どういう算定になるか詳細は分からない。情報を隠すのが好きだよな

例えば園児12人で、現行なら3人の保育士の助成金がある。6対1だと2人分の助成額になる。1人解雇しなければいけなくなります。という風に説明してもらえないか。保育園も、ただ保育のレベルが下がるとしか訴えない。新しく保育園を認可する点では条件が楽になるはずだ。

橋下市長は現役世代に重点的に投資すると言ってるが、この件はどう考えてるか。保育園のレベルを下げてでも待機児童を減らせられればよいのか?助成は従来レベルでしては、どうなのか?保育園は人手が足りないのを言い訳にする。結局は働く世代のサポートにならないと思うのだ。

言うは易く行うは難し。現役世代に重点的に投資、というのは簡単。いかに効果的に行うかをチェックさせないと意味はない。保育園が増えてもレベルが最低であれば、働くものの足かせになる。次の世代を育む障害になる。

友人の教え子が稲スポーツセンター存続のための活動をしていると聞いた。とても難しい運動になると思う。大阪府は財政再建のため支出を削減する。基礎自治体が担うものべきものは、府レベルでは不要な施設を廃止していくわけだ。廃止はやめる報道がされた。が、縮小は実施されそうだ。

大阪市についても区割りがなされれば、区レベルでの再編が待っている。大阪市立の施設は解体され大阪府に持っていくか、廃止されるだろう。病院も、大学も、保育園などの福祉施設も、そして身障者施設も。役所のやり方は非情なものだ。

大阪は改革されていく。ただ反対だけする人はいずれ沈黙していく。今後、改革に直接関わりあいや利害関係のある人間は直接役所と戦っていく。改革が悪いわけではないし、黙っていながら、今のままがいいと駄々をこねても仕方が無い。止めてくれと言うのは言う。それだけのこと。
posted by いしのひげ at 15:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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