2011年11月24日

阪急電車 有川浩

映画にもなり、LismoStoreでポイントをもらったこともあり、この本を買った。読み進めるうちに苛立たしさを感じた。

ああ、この著者は女性だ。

女性作家が嫌いだと言うわけではない。塩野七生やティプトリーなどは大好物だ。だけど、ある種の作家の文章は気分が悪くなる。理由はいまだに自覚できないでいる。

その手の小説は無茶苦茶なことを書いて、そのくせ共感できますよねと無理強いしてくる感じがする。
婚約者に裏切られた腹いせにその男と他の女との結婚式の披露宴に白いドレスで出席するだとか。かなり気持ち悪い。

そんなことは想像するだけであって、本当に実行するような奴は結婚できないで当たり前だろう。というか、そういうことをする奴は職場でも浮くだろう。

でも、それが作者にはかっこいいらしい。私には、なんて気持ち悪いことか。かっこいいどころか、哀れなのだ。いたたまれない。

最後まで読んだが、登場する誰もが実在感のないキャラばかりだった。
posted by いしのひげ at 21:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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