2011年01月17日

三回忌、そして三十三回忌

父の三回忌が終わった。妻の父母、姉、弟夫婦には遠くから来ていただいた。姉家族にも出席してもらった。その人数は合計10人。私たち家族を含めると15人。

これだけの大人数だと、いろいろと足りないものが出てくる。座布団も足りない。テーブルも足りない。コップ、湯のみ、茶碗、急須も。ついでに電気ポットも壊れたので、前日にたくさんの買い物に行った。

今回は仕出し屋に頼まずに家で料理を用意した。年末年始に随分物入りだったせいもある。それでも材料を買うとかなりの金額だ。

お刺身−マグロ、サーモン、いか、はまち。揚げ物−ポテト牛巻きフライ、手羽中から揚げ、エビフライ、ささみフライ、ポテトフライ。アジの南蛮漬け。ブリの照り焼。ハムと焼き豚のシーザーサラダ。生ハムとクリームチーズとトマト。かぼちゃのたいたん。大根とにんじんのたいたん。おにぎり。ピザ。ピザは手作りじゃないね。みかんにお菓子。ビールにチューハイ、ジュース。10人前を作るのって慣れてないから、そこが大変だった。ご飯も1升炊いた。5合でおにぎり。5合はご飯。
お寿司だけはお店で購入した。

お客様からの直接の苦情や不満はなかったので、まあこんなものだったかと安心しておく。

三回忌ということで、当分は法事をしなくてすむという安堵感と、7回忌まで法事がないのだという寂しさを感じる。亡くなって2年が経った。2年というのは不思議なものでそれでけ時が経つと、悲しみが消えることはないけれど、父が亡くなっている事がきっちり実感できている。

僧侶の話では後悔が出てくる頃だというのだが、そういう感慨は今のところ私にはない。すでにそういう気持ちは通り過ぎてきたのかもしれない。もっとこういうことをしてあげたかった、なんとかしてあげたかった、いろいろしてあげればよかった。そういう気持ちが生まれるのだとか。

私の場合は、あまりにも父がしてくれたことが多くて、それに比べて何もしてあげられなかったことに愕然とした。だから、今更悔やんでも仕方がない。その代わりに他の人にしてあげられることを考えようと思う。

といいながら、母の三十三回忌が近づいている。来年だと思うのだが、再来年とも聞いた。

今回のお越しくださった方々は誰も母を知らない。私と私の姉しか会ったことがないのだ。姉の夫も記憶しているかどうか。これが最後となるかもしれない。
posted by いしのひげ at 13:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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