2010年04月06日

さすると、脳や神経が回復する?


こんな記事を目にした。

本能的に傷む部分をさすったりする行為や、伝統的なあんまなどは、決して非科学的な行為ではないと言えるだろう。


 「脳卒中でまひした手足は鍛えてもしょうがない、という考え方がかつては主流だった」。大阪市のリハビリ病院、ボバース記念病院の宮井一郎(みやい・いちろう)院長はこう振り返る。
 しかし1990年代に米国の神経生理学者ランドルフ・ヌード博士が、まひした手足を使うと壊れた脳の神経回路が再構築されることを動物実験で突き止めた。

リハビリにも新しい流れ
「経験」から「科学」へ
神経生理学の発達で




神経が伸びていく際に重要なセンサー・タンパク質TRPV2(トリップブイ2)センサーの働きを解明しました。この、TRPV2センサーは、「さする」などの伸展をうながす物理的な力がかかったときに働き、神経が突起を伸ばすことを助けていることがわかりました。傷ついた神経の再生にもつながる成果です。

さする」と反応、神経の突起を伸ばす新たな分子メカニズムを解明
―神経の細胞伸展の感知センサーを発見―



リハビリテーションも科学的に解明して、更なる飛躍が期待できそうです。
posted by いしのひげ at 11:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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