2010年02月05日

35期棋王戦第1局、へんてこな形

35Kio1st22Move.JPG
22手目の局面。敵陣に角が2枚打ち込まれて窮屈。先手の飛車は7六と、なぜか1八の位置にいる。

先手は久保棋王。後手は佐藤康光九段。

佐藤九段は、さすがに将棋界一の変態である。面白い作戦を考えてくる。誰もやらない手を使ってぼろ負けすることもある。

名人戦順位戦ではA級から陥落しそうだ。が、この棋王戦では挑戦者になった。

しかし、これで先手の石田流が難しくなるのかもしれない。洗練するのは羽生名人の仕事だろうか。あるいは、この作戦は佐藤康光のほかには見向きもされないのか。

勝負の行方は、端攻めが効いた時点で後手にふれてから、66手目の34銀で先手の桂馬を跳ねさせて、また混沌としている。
posted by いしのひげ at 19:14| Comment(0) | TrackBack(0) | SHOGI | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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