2011年09月26日

日産ライフケアとトヨタウェルキャブ

この日曜日に福祉車両を見学、試乗してきた。

我が家の乗用車の選択条件は、まず5人家族であること。そして主として、子供の保育園の送迎に使用。ただし、来年からは長男J吉は小学校で車での送迎は不要。2年後は長女のにゃあちゃんも送迎は不要。次男のもーちゃんは病院の通院や療育園の通院。保育園、小学校への通学には送迎は必要だと思われる。

1)このまま車検を通して古い車(2001年型CUBE、4人乗り)で、もう2年過ごす。
 もーちゃんは現在2歳。2年後でも4歳。そこまではスロープは必要ないかもしれない。
 だが、5人家族で4人乗り乗用車は無理。
2)スロープ車でコンパクトカー。新車。CUBEだと通常は5人乗り。車椅子を載せると3人乗り+車椅子。
 車両代金は230万円。
3)中古の福祉車両。数が少ない。
4)5人乗りの通常の乗用車。CUBE 15sだと新車144万円。中古はいろいろある。
 いけるところまで、5人乗り乗用車でいく。ワゴンであれば雨に濡れずにバギーや車椅子に乗せることができるかも。
5)スロープ車でワゴン。
 a)日産NV200バネットで代金253万円。6人乗り+車椅子。
  3列目に車椅子。試乗した感じではサスが悪いので長距離乗車はきつい。
 b)日産セレナ。スロープではなくリフター。5人乗り+車椅子。代金は281万円。
  3列目に車椅子。乗り心地はバネットよりはるかによい。
 c)トヨタノア(ヴォクシー)。代金は293万円。6人乗り+車椅子。
  2列目に車椅子。スロープのために後部が下がる。

福祉車両を購入することを考えているうちに、同じ程度に居宅もリフォームしないとバランスが取れないことに気づく。

車から自宅室内へのバリアフリー化。もーちゃんの居室あるいはベッドを用意する。家の間取りの再構成が必要。乗用車にスロープで乗降する必要があるのであれば、2階で起居するのは困難。1階にもーちゃんの部屋を用意することになる。また、風呂、トイレも介助しやすいものにリフォームする必要がある。

車だけ立派で介助に十分でも家が煩わしければ、仕方ない。

忘れてはいけないこと。大事なことは、介助者の負担を減らすように考えることだ。

まず介護されるもーちゃんのことを考えるのは当然だけれど、そのために介助者に負担を増やしてはいけない。もーちゃんにベストの環境を用意するために周りの人間が劣悪な環境にならないこと。介助者に大きな負担をかけないために、もーちゃんにとってはベターな選択になってしまうことはありうる。レスパイトケアは必ず考慮する。

ドラマ「シティホール」に、チェグクが誰かを踏み台にしてしか登れないと考えていたことを恥じる台詞があった。登った後に何をするのかを考えたなら、踏み台にしてはいけなのだと気づいた人の言葉だった。

介護するのはなんのためなのか。昨夜、にゃあちゃんともーちゃんが並んで幸せそうに眠っている姿を見て感じたことだ。みなが幸せな顔をして眠れるのが一番だろうなと思った。

誰かが誰かの犠牲になって苦しい顔をしているのは愚かだ。
posted by いしのひげ at 16:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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